【現場のリアル】中東情勢ショックによる「業績悪化」はこれから来る。それでも僕が「株価は上目線」を崩さない理由と今後の戦略

こんにちは、とろろです。

最近、中東情勢の緊迫化を背景に、日経平均をはじめとする株式市場が大きく乱高下していますね。「これから大暴落が来るのでは…」と不安になっている方も多いのではないでしょうか。

実は今、ニュースで報じられている不安だけでなく、僕が働く**サプライチェーン(供給網)の最前線でも、ハッキリとした「異常」**が起きています。

今回は、実務の現場で起きている異変から読み解く「今後の株価見通し」と、僕が現在考えている投資戦略についてお話しします。

🚨 現場で起きている「石油製品の納期遅れ」

僕は普段、バックオフィスでサプライチェーンの管理業務を行っています。その実務の中で今、非常に厄介な問題が発生しています。

それは、**「石油関連製品の納期遅れや、納入制限」**です。

遠い中東での出来事が、すでに僕たちの身の回りのモノの流れを確実に狂わせ始めています。物流網の混乱や、原材料を確保できないという焦りが、実需の現場にはすでに蔓延しているのです。

📉 株価への「本当のダメージ」は少し遅れてやってくる

今の株式市場の下落は、あくまで「戦争が起きるかもしれない」「インフレが再燃するかもしれない」という**「不安(センチメント)」による一時的な下げ**の側面が強いです。

しかし、本当に警戒すべきは少し先です。

現在現場で起きている「物流コストの高騰」や「原材料不足による機会損失」は、数ヶ月後の**「企業の決算発表」**で、リアルな数字(業績見通しの悪化)として表面化します。

その時、コスト増に耐えきれず下方修正を出した企業の株は、もう一段階ガクッと下がる局面が来るだろうと予想しています。

📈 それでも僕が「株価は上目線」を崩さない理由

「じゃあ、今のうちに株を全部売って逃げたほうがいいの?」

そう思われるかもしれませんが、僕の結論は真逆です。

**一時的な業績悪化による下落は起こるものの、最終的な株価は「上(上昇)」**だと確信しています。

理由はシンプルです。

日本でもようやく**「インフレ」と「価格転嫁」**が進み始めているからです。

これまで日本の企業は、コストが上がっても身を削って我慢してきました。しかし今は違います。原材料費や物流費が上がれば、それをしっかりと「製品価格」に上乗せ(価格転嫁)できる企業が増えています。

一時的に決算が悪化して株価が下がったとしても、時間をかけて価格転嫁が進めば、企業の売上高(名目価値)はインフレとともに膨らんでいきます。現金の価値が目減りしていくインフレ時代において、優良な株式の価値は最終的に必ず上がっていくのです。

💡 「負けない」投資戦略

過去にデイトレで大失敗し、資産を大きく減らした経験があるからこそ、僕は今の相場でも絶対に焦りません。

僕の現在の戦略は以下の通りです。

1. 今は無理に動かない: 不安による乱高下で、毎日トレードするのはギャンブルと同じです。キャッシュ(種銭)をしっかり温存します。

2. 決算ショックを「待つ」: 数ヶ月後、業績見通しの悪化で市場がパニックになり、本当に強い優良株まで連れ安したタイミングを狙います。

3. 価格転嫁できる優良株を拾う: 圧倒的なシェアを持つ企業や、国策の恩恵を受けるテーマ株(蓄電池や水素など)、そしてインフレに強い高配当株をガッツリ買いに向かいます。

「暴落は恐怖ではなく、最大のバーゲンセールである」

このマインドを持っていれば、今の不安定な相場も冷静に見守ることができます。

次なる買い場に向けて、僕が現在監視している「累進配当の最強銘柄リスト」や「国策テーマ株」については、以下の記事でまとめています。暴落が来たときに迷わず動けるよう、ぜひ今のうちにチェックしておいてください!

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